美樹本晴彦氏は好きだけど、あまりにも古い作品なので敬遠していたものです。
1989年、1991年発行って…10年以上も昔の作品だし…。
でも読んでみると、この時期の絵が中々味があることに気付きました。
今はかなり巧くなってて、絵が整いすぎな感じがあります。
ストーリーの構成が甘々なのは否めませんが、そこは絵でカバー。