音楽は素晴らしい!
音楽は素晴らしい!
模擬試験が終わりました。いろんな意味で。
受験者の女性率が異様に高かった。
9割は女の人じゃないかな。見渡す限り男はチラホラ。
僕の周りは女性の厚い層。7列前にやっと男が一人。
で、試験の内容。日本語表記のものがひとつも無い。
先日配布されたパンフレットも全部英語で書いてあった。
P.4の注意事項を読んでおいてね、って言われたけど、
辞書を引きながら一生懸命解析。大したことは書いてなかった。
それで最初に解答用紙に自分の名前とか書かなきゃなんないの。
その中にひとつ質問がありました(もちろん英語で)。
「この試験を受ける理由は?」となんとか訳せた。
しかし、4つ選択肢もすべで英語で表記。どれも読めねぇ…。
とりあえず一番上を選択してマーク!いいんだよ、理由なんて。
リスニングねちゃったー。
ライティングねちゃったー。
つか起きてても問題解けねー。
模試が思ったより早く終わったので、
大学の音楽系サークルが集って主催している
ミュージックフェスティバルに行きました。
会場は大学の隣にある県立劇場。
スウィングバンド研究部の演奏が凄かった!!
演奏中、ずっと鳥肌が立ちっぱなしでした。
学生の演奏とはいえ、やっぱり生演奏は迫力が違う。
ハイハットにあわせて首を揺らして。
ベースを体全体で受け止めて。
音楽は素晴らしい!そう再認識させられました。
曲の最後のウッドベースのソロパートは堪んなかった。
たぶん、このとき僕の顔はすっごく緩んでたと思う。
ニヤニヤ〜、って。それだけ気持ちよかったのさ。
マンドリン倶楽部の演奏も素晴らしかった。
体が「音楽したい!」って具合にうずうず。
こういう音楽がしたいんだよなあ、実際。
あの音の一粒一粒が僕の胸を打つんだ。
ひとつ残念だったのは、友達の到着が遅れたせいで、
軽音楽ラテン・ムードミュージック研究部の演奏を見逃したこと。
スウィングバンド、マンドリンとこれの3部を聴けたのなら文句なし、
だったのに。次回があるなら、絶対聞き逃さないようにしよう。
やっぱり音楽は凄いな。音が楽しいと書いて音楽ですよ。
そのまんまじゃん、だけどそのまんまなのですよ。
音楽こそが最大の娯楽とメッセージ。と僕の意見。
音楽したい、音楽したい、音楽は素晴らしい!
写真は僕。
ホントは演奏してる人たちを撮影したかったけど、
演奏中の会場で携帯を触るのはマナー違反かと思い、
会場を出てから撮影したもの。
それで、外の看板を撮影しようと思ってたんだけど、
看板前に頭悪そうな人たちがたむろしていたので断念。
最終的に会場のロビーにて自分で自分を撮影。
…ミュージックフェスティバルとまったく関係ないね。
そうそう、スウィングバンド研究部には
WRCの夢喰い詩人:獏さんが所属しているのですよ。
彼も1曲だけ、ピアノを演奏していました。
曲は「セサミストリートのテーマ」カッコよかったぁ。
最後にもう一度。音楽は素晴らしい!