■
映画とかDVDとか観る暇無いと思ってたけど、
時間をつくれないこともないんだなあ。
レコーディングの合間や勉強しながら見てたよ。
今日はハリポタとアズカバン、スカイ・クロラの2本。
スカイ・クロラはもう一回観たかったんだ。
主人公の台詞に少し違和感を感じてたんだけど、
物語を見終わってからは、すべて理解できた。
「女の整備士は初めてかい?」
「いや、以前もどこかで」
「どうだった?ミートパイ」
「美味しかったよ。なんだか、食べたことあるような味だった」
「どこへ行っても同じような連中しかいねぇよな、ほんと。
こんなやつ初めてみたぜ、っていうような奴には、
最近めったにお目にかかれないもんな」
「双子のパイロットって珍しくないの?」
「前にも何人かいたさ」
何気ない会話なんだけど、
何で一々「知ってるような知らないような」という態度をとるのか、
そこがどうも引っかかってて、違和感を感じてたんだけど、
スカイ・クロラの、キルドレの世界を理解したとき、
これらの台詞にも意味があったってことがわかった。
で、DVD観てて困ったことが。
SEがクソでかいのに対して台詞が小さい。
キャラが何言ってるのか聞こえないから、
音量をMAX近いところまであげてみていると、
戦闘が始まった瞬間、鼓膜崩壊。兎に角馬鹿でかい。
効果音とかはもうちょい音量落として欲しいな〜。
さて、明日は何を観るかな。
DVD買ったっきり観てなかったブラウン・シュガーでも。