俺が最も深くヘッドバングできるアルバムは何か。
そう考えたときに真っ先に浮かんだのは、
Group Homeの「Livin' Proof」だ。こいつは鉄板。


んで、CDの棚を漁っていたらキラ☆と目が輝いた2枚。



この2枚も問答無用にクレイジーにさせてくれるんだよなー。
プリモもいいけどEric & PMDだって良い夢を見させてくれる。


とか言って、90年代クラシックばかりを聴きつぶして、
現行のヒップホップを追いかけていないってのは、
単に今の音楽よりも昔の音楽の方が好きなだけなのか、
僕が懐古主義に固執しているだけなのか…。
後者となると先入観の問題がある。
イナタいジャケの90年代ヒップホップなら、
無条件で☆5つ、とか評価して聞き流してさ。


話は変わって(僕としてはあまり変わってないんだけど)。


自分はこれから変わっていけるのか。
それとも何も変わらないまま終わってしまうのか。
そういうことを悩んでたんだ。


現状じゃあ、ダメな男だ。現状を漫画に例えて、
ピューと吹く!ジャガーでいうなら初期ハマーさんだ。
このままだと…ハマーさんと同じ道を歩みかねない。
別にジャガーさんみたくナチュラルな天才に、
しゃっくみたいに名声を得られるほどの技術を持つ人に、
そういう人たちになりたいわけじゃあ、ない。
ただ少なくともピヨ彦ラインまでは引き上げたいだけだ。


変わろうが変わりまいが、生死には関わらないだろう。
でも僕は変わらなくちゃあ、ならない。
憂いに憂うだけの、思い出を頼りに歩くつもりはまったく無い。
常に切り開いていくことが生きるってことじゃないのか。
なら僕はもっと頑張って生きることにするよ。


まあこの話はもっと長いんだけど、
先人たちが散々語りつくしてきたことだから割愛。
まとめるとつまりこういうことだ。


“人が本当の意味で死ぬというのは、人に忘れられたときだ”


だから僕を忘れないで欲しい、忘れられないようにするから。
君の周りでステップを踏み続けるよ、って話。


さあ、今日は明日のために少し頑張ったらもう寝るよ。
明日から、明日からと毎日言うことが癖にならないようにね。



そうそう、僕とHACKのCDの件だけど、
東京在住の方はらっぷびとから直接買えますんで、
そちらでもお求めください。


通販に関しては、
Ladymediaさんによるセッション盤のジャケがもうすぐ上がるので、
それが出来次第、2種類同時に通販開始とさせていただきます。
なんで9月以内には通販も始められるかと。もう少し待ってね。


R.I.P., 2pac