ここ数日、PS3を買うかVCI-100を買うかで悩んでたけど、
ふと、未来のことを想像(イメージ)してみたんだ。



PS3を買った場合
今日も疲れた、と仕事から20時ごろに帰宅。
夕食を作り一人で食べ、後片付け。
風呂から上がり明日の準備を終える頃には22時を回り、
さあ寝るまでに何をしようか、といいつつ徐にPS3の電源を入れ、
それからはコントローラーを離さない…そうして夜が更けるのだった。


・VCI-100を買った場合
今日も疲れた、と仕事から20時ごろに帰宅。
夕食を作り一人で食べ、後片付け。
風呂から上がり明日の準備を終える頃には22時を回り、
さて、新譜チェックのついでに軽く練習するかと、
PCを起動し、CDを取り込み、
ヘッドフォンを装着してVCI-100でDJプレイ。


うん、後者の方が良いよな…。
というわけでVCI-100を買うことにした。
購入時期は…ちょっと未定かな。
何しろ買っても触れる状況じゃないから、
あんまり意味がない気がするんだ。


で、VCI-100を買うとなれば、
PC内に取り込んでいる音源にも気を使う必要が出てくる。
そこで、CDの取り込み方を見直そうと思う。


今まで僕は、音楽をCDから、
Windows Media Playerを使い96kbpsのwmaで取り込んでいた。
これはというと当時、
wma/96kbpsとmp3/128kbpsを聴き比べたことがあって、
その際に前者の方が音質が明らかにいい!と判断したからだ。


まあー当時、そんなに聞き分けができたのか、
怪しいもんだけど音質に違いを感じたのは覚えてる。
もちろん今は、1411kbpsのwavと192kbpsの違いくらいならわかる。
いつも自分の曲をWavで吐き出して、mp3にエンコードするときに、
バスドラが軽くなるのがわかるんだよな〜…。あれは悲しい。


そりゃ全部wavで取り込むのが一番良いんだけど、
ファイルサイズが大きいと容量を食うだけじゃなくて、
扱いが面倒臭くなるから、やっぱり圧縮は必要なんだ。
そこで、wavを除きどの圧縮形式が一番音質が良いのか調べてみた。


そしてたどり着いたのがこのサイト。
http://wayohoo.com/tone-quality/lamemp3.html
ここによるとLameを使い、VBR可変ビットレートで、
最低192kbps、最高320kbps、に設定するのがいいとか。


さてさて、この設定にしてCDを取り込むのにまた
手間がかかりそうだ…、と思ったけれど、
良く考えたらプレイで使う分だけ、
高音質mp3で圧縮すれば良いんじゃないか?
アルバム聴いてて、良い曲が1曲2曲しかない場合だって、
無理にアルバム全曲をこの設定にする必要はないんじゃないか?


Scratch Liveとかデータファイルを使ってるDJは、
一体ここら辺の設定とかはどうしてるんだろう?
リネームとかフォルダ分類とかも…、気になるなあ。
DJプレイする曲だけ別途、フォルダを作って、
新たにライブラリを構築するもんなのかな?