かわいい美人の三宅さん(笑)

本当はこの日記のタイトルに(笑)をつけるか悩んだ。
なにせ「かわいい」「美人」の基準はそれぞれであり、
僕自身もこの三宅さんを不細工と認めているわけじゃない。


しかしね、山岡賢次国対委員長
「かわいい美人の三宅さんを突き飛ばした。明らかな暴力行為だ」
という発言はどう考えてもおかしいでしょ?!
“かわいい美人の”なんて修飾語は要らない。
ねぇ、これが一国を代表するお偉いさんの発言なのかい?
なんで、この(笑)は三宅さんをけなす意味ではなく、
山岡賢次国対委員長を馬鹿にする意味でつけています。


今から本当に事故だったなら三宅さんに申し訳ないことを書くけど、
これ怪しすぎるから自分の意見をはっきりと残しておく。


まずは、三宅さんが押し倒されたシーンの動画。


ねえ、一回見ただけで凄い違和感がない?
細かい分析をしなくても自演臭が漂ってくる。


まずは三宅さんの視線に注目して欲しい。
甘利さんが初鹿さんを押したのしっかりと確認し、
その直後に視線を正面に戻しつつ、おもむろにこけ始める。
こけ始めのタイミングも、ワンテンポ遅れてるから、
これが突発的なものというより意図的なものに見える。


さらになんとこけ方の綺麗なこと。こけ始めに、
左足を一歩出してからひざから丁寧に転んでる。
これだけ左足を前に出せるならここで転ばずに、
踏みとどまることは十分にできるはず。
三宅さんの左足の筋力が異様に弱かったのなら申し訳ない。
まあ事故なら筋肉が弛緩してて転ぶこともあるかもねぇ。


でも胡散臭さの増す写真があるんだよ。

13日午後・国会での写真。
あらあら綺麗な足だこと。
これはヒザがはれてるのかな?
ああ、こうしてみると美人かもねー。



13日午後・国会衆院本会議場での写真。
いつの間にか包帯巻いてる。
医学には詳しくないんだけど、
包帯ってこんなして巻くもんなの?
というか何の為に包帯巻いてるんだこれ。
逆にさっきはどうして巻いてなかったんだ。
もう突っ込みどころ多くて疲れた。


症状は右ヒザが打撲だとか。
ここ素朴な疑問なんだけど、
この映像を見る限りゆるい転び方で、
打撲になるもんなんかね?
僕はもっとハードに転んだりしてたけど、
打撲したことはないなあ。すり傷、内出血程度。
すぐ打撲しちゃうほど三宅さんの体が弱いかのか、
三宅さんの体重が非常に重く、転んだ時に
ヒザに大変な負荷がかかってしまったのか…。
それとも見た目以上にえげつないこけ方だったとか?


…ふぅ、書きたいこと書いたけど、
これで本当に事故だったら申し訳ない全力で謝罪する。


うーむ、見れば見るほど不思議な動画だ。
少なくとも山岡賢次国対委員長の主張する、
“明らかな暴力行為”というものはどこにも見当たらない。
それとも僕の知らないところで暴力の基準が変わっているのだろうか。