昨晩は束の間、出演者の皆さんお疲れ様でした。
来てくれたお客さんもありがとうございました。


ゲストは神戸より神門さん。
何度も彼のライブを見てるけど、本当に泣けます。
Here is Happinessは前フリで既に泣けてくる。
ただ今回はキャッシャーやってたから、
彼のライブは見れてないんだけど…、
入り口まで音漏れしてたからドア越しに聞いてた。
2月に彼がワンマンライブをしたのは当然のこと、
そう思えるような魂を惜しみなくスピットしていた。
ホントに全部、等身大の彼の全てをビートに乗せていた。
すごかった!今度はちゃんと神門さんのライブ見たいな〜。


今回は友情出演で福岡からTake-Btzさんもきていた。
気持ちいい音楽の連続で様々な音楽がクロスオーバー。
なんでも回せるDJって素敵だと思う。お疲れ様でした。
エルモがポーズキメてるTシャツも素敵でした。


そういえばとあるキリコさんの記事があるんだけど、
(参考記事→術の穴:糞なイベント(キリコ))
主催者出演者たちはこれは絶対に一度、目を通して、
自分の胸に手を当てて良く考えてみるべき。
これはごく一部のイベントの話じゃない。
「こういうイベントが多い」とキリコさんは言ってる。
僕自身、そんなにたくさんのイベントには行かないから
あんまり言えたことじゃないけど、そう感じることもある。
まあ、別に身内で盛り上がるイベントも結構なんだけどね、
そればっかりになってしまうとクラブイベントに未来はない。
そういうクラブミュージックの未来だとかがどうでもいなら、
これは無視して良い。そりゃ当然、個人の自由だし、
今の時代DJに課せられた義務でも無いから非難もしないよ。
ただ俺が音楽を支えなきゃ、俺らがヒップホップを
ネクストレベルへ持ち上げていかなくちゃって言うくせに、
身内ノリしか出来ないイベントを打ってるのが一番痛い。
だったら下手に豪語するより黙ってイベント打ってる方が
まだマシ。要はイベントを打つこと自体はいいけど、
口だけ達者はやめてくれって話。


と、ここまで書いて思ったんだけど、
俺も相当口が達者なようで…。
とりあえず音楽の未来がーって考えてる人は、
キリコさんの記事を読んでちゃんと考えるべし。
でもそうするもそうしないも自由。だけどね!