晴れた日に雨の気分を

久々にタワレコに行ってきた。新譜をちらほら試聴して、
やっぱり気になったのはPharrellの2ndにFreddie Gibbs & Madlib



GIRL

GIRL



前者は先行シングルも去ることながら、隙間のあるダンス感が素晴らしい。
しかしまあ、もう輸入盤が売られてるのに国内盤は来月末発売とか、
このスピード感のなさは一体どういうことなのだろうかSony Musicさん。
以前、国内盤の発売を待てずに対訳を捨て輸入盤を購入したら、
国内盤のボートラがSuper Bassで超欲しかったというニッキーの悲しみも
経験してるので今回こそは国内盤待ちをしてみようと思う。
ちなみにSuper BassはDL配信で購入した。手元に盤がないのは寂しいなあ。



Piñata

Piñata



後者はこう、マッドリブが土台のしっかりとしたビートを組んでいて、
その上をFreddie Gibbsがガンガンと切り込んで行くもんだから、
正統派のアンダーグラウンドヒップホップとしてとても聴きやすい。
逆にマッドリブのあのカオス感が好きな人はそこまで…って感じかも。


日本語ラップに関しては特になし。
SIMI LABは気になるけどまだ1stも聴いてないのでまた今度。