第二章・リスタート

目に涙を浮かべたまま受けるセンター試験
先生、僕には桜色の、桜咲く季節は早かったようです。
涙で何も見えません…。そんなダムティーに明日はあるのか――


…なーんて、いつまでもネクラなこと言ってんじゃねぇ!俺!
おら!元気出せ!リフレッシュ!リフレッシュだ!
GAKU-MCの「青春の日々」を聴きまくってダムティー復活ですよ!
その前にKREVAの「スタート」も何回か再生しましたよ!


ホントは後悔しないよう
君にぶちまけたいのさ何もかも
でもしない何も 幸せを祈るだけ
言うことはもうない何も
もうというよりもともとないのかも
そうだ第2章をいまここで始めよう


この曲があったから感情の昂ぶっていた自分を抑える事が出来た。
彼女は彼女の道を歩んでるんだ。無駄に波を荒立たせてどうする?
そうだ、もうくよくよすんな!俺!ちょっと予定よりも早いけど、
新生ダムティーProject「第二章・Sunny-Hill」の開始ですよ!
さあ、ダムティー新プロジェクトの幕開けはセンター試験から!


国語!寝た!
英語!無理!
はい、結果報告終了!
幸先悪いスタートですが、切りの良いスタートです。
さあさあ、もう熊本に未練は無い!TOKYOへ向けて一直線だ!!