同じ試験を受けている
試験期間突入なわけですよ。本日の試験は「財政学」と「英語」。
英語は前日に勉強してるのでばっちり。しかし問題は「財政学」。
これ、試験範囲が広くて内容も難しくてちんぷんかんぷんなのです。
そこで昼休み、Hackとの会話。
DAM「今更プリントを読んだって無駄だってば」
hack「ああ、でもここだけでも見ておこうかなって」
そういってHackが指差したのは、
「年金の財政方式、積立方式と賦課方式のメリット・デメリット」
をまとめた表のようなもの。
DAM「おいおい、範囲がこんなにあるんだぜ?
そこだけ覚えても全く意味ないよ」
hack「そうだよね…、範囲広いしね…」
ということで、諦め2人組み、そのまま試験会場へ。
単位取得は絶望的、でも諦めは付いているのでいいのさ。
しかしこの直後、僕らは後悔する羽目になるのだ。
試験問題・第1問:
年金の積立方式と賦課賦課方式の、
それぞれの長所と短所を述べよ。(70点)
…あれ、これってさっきどこかでちらっと見かけたような。
あのプリントだ!「メリット・デメリット」を「長所・短所」
に変えただけ。うわぁ、ちゃんとあの部分を読んでおけばよかった。
しかも100点満点中の70点分も占めているとは…。
なんというかもう、まいっか。過ぎたことは追いかけられないのさ。
明日もがんばるぞー。