「あの中古屋には何も無いよ」なんて言ったくせに。

RAP WARZ DONPACHI!

RAP WARZ DONPACHI!

ちゃんとあるじゃあないか。780円。
THA BLUE HERBの「北部戦線異状なし」を収録。
餓鬼レンジャーの「サタDEFナイツ」もカッコよかった。


その他。

swingin' street 2

swingin' street 2

A Happy Life

A Happy Life

VISIONS IN MY HEAD

VISIONS IN MY HEAD

ドーリス980円、林原めぐみ200円、monoral100円。
monoralはタクさんのMIX CDに収録されていた「上の空」みたいな、
曲調を期待して買ったんだけど、普通のロックでちょっとガッカリ。
同一バンドなのかどうか疑ってしまうほど曲の雰囲気が違います。
MONORAL - VISIONS IN MY HEAD


私としては掘り出し物の4枚を見つけたわけですが、
ここの店員さんが最悪でして、このお店、商品にタグが付いてるんですよ。
防犯タグとかではなくて、アーティスト名、タイトル、CDの状態などが
明記されている黄色い紙がセロハンテープで固定されているのです。
それで、ドーリスのアルバムは三方背ボックス仕様になっていて、
もちろん商品タグがその三方背ボックスの上に貼られているわけです。
その店員さんがこのタグを剥がすときに、なんと、こう、表面がぺりっと、
剥がれてしまったのです。そして謝りもせずに黙々と作業を続ける店員さん。
そのセロハンテープに剥がれたジャケットの破片がくっついています。
ボックスの、セロハンテープが貼られていた周辺が微妙に盛り上がっています。
自分で剥がしてそうなったのならまだ諦めが付くのですが、
人にやられると腹立たしいことこの上ないのです。
これから売る商品を傷物にするとか、店員として頭がおかしいのでは。
いえ、人間ですからミスを犯してしまうことはもちろんあるのですが、
問題はその後の対応、謝罪も商品の交換も無しで俺は悪くない、という態度。


さらに横暴は此れにとどまらず。今度は「RAP WARZ DONPACHI!」の番。
これはプラケースだからジャケットが破れるなんてことも無いだろう、
と思っていたのですがそれが甘かった。商品タグの貼り方が悪いらしく、
セロハンテープがプラケースを通り越して帯にまで侵食しています。
そして、店員さんがセロハンテープをそっと剥がすと…、ぴりっ、
今度は帯の表面が破れてしまいました。もうくたばってくださいよ。


死んで欲しいなあ、とは思いましたが、
彼1人の命で僕の気が済むかというとそうもいかないので、
僕は家に帰って、部屋の片隅で黙って泣きました。


中古屋の店員ってどうしてこうもガサツなの。
わざわざ外装フィルムを外してから袋詰めしますし。
外装フィルムを剥がしてカウンターにプラケースをこすり付けるとか、
指紋をべたべたつけるとか、客に対するイヤガラセでしょうかね。
医療なんかに使う薄手のゴム手袋を着用でお仕事して欲しいものです。