リア充×ピカチュウ

「リア充感溢れてるけどあってる」
というコメントを頂いた。はて、リア充。
確かによく見かける単語ではあるが、そういえば意味を知らない。
上記の例文では「あってる」に対して「けど」という逆接が
使われているので、決して良い意味では使われていないようだ。

リア→rear→うしろ、後部
充→充足、充実

訳すると、後ろメイン、つまりネガティブってことか！
確かにその通りかもしれない。絶対に前向きに物事を考えないからさ。
常に最悪の状況を想定して生きています。これすごくつまらないです。

なんて、馬鹿なことやってないで、グーグル先生に聞いてみましょう。

リア充とは
実際の現実の生活（リアル生活）が充実している人間のこと。
ここで言う充実とは、端的に表すなら「コンパ・サークル活動」である。

なんだそういうことか。むむむ…、リア充感溢れてる…？
サークル活動もしてないしコンパって何？という状態さ！
基本的に空いてる時間はすべてパソコンに張り付いてるさ！
たまに街に出かけても何をしたら良いか分からずすぐに帰ってくるさ！
リアルよりネットで知り合った友達のほうが多いってどうなんだろうな。
初めてネットを通して接した人がらっぷびと。もう４年以上前の話かあ。

こんな感じで、この日記ではいつもテンションが高いですが、
基本的にリアルではネクラですよ。クールじゃなくて、根暗。
実際に「DAM-Tさんってあんましゃべんないんッスね」
と言われたときは少なからずショックを受けたもんさ。

そもそも、現状に満足しているならヒップホップなんてやってないさ。
だって元々はバビロンへの反抗ということで始めたことだからね。

「生活が充実」の基準って人によって違うと思うんだ。
僕の場合は、毎日好きな音楽を耳と時間が足りないほどに聴いて、
これはこれである意味充実した生活なのかもしれない。

ああ、最近ラップやってないなあ。