最終回

読んでくださっていた方、ありがとうございました。
最近はまともに記事が書けなくて、コメントも返せなくて、
ごめんなさい。夏も終わるんで、んー、それじゃあ、また。


最後に、「diamond memories」の歌詞を。


diamond memories
Lyric: DAM-T


ねぇ、ねぇ、何か落としたよ? 振り向いたらそこには鳥篭
中は空っぽ、飲みかけの水 行き場をなくした声が響く
笑ってる はしゃいでる 眠ってる 泣いている
その残響はたった2人分 君がいない分 大きすぎる
ねぇ、ねぇ、何か落としたよ? それは星屑 流れ星かも
誰かの願いをかなえる前に 重さに耐えきれず落ちたみたい
小さな箱に詰めた気持ち いたかったんだずっと一緒に
姿も見えなくなって声が掠れてもずっと叫んでたバス停


三日月にそっと腰下ろして そこから見えるものを持って
大事にしまって夢で会おうよ また話そうよここで


あなたの影を街で見たとき 自分の居場所をなくしたとき
そっと深く被った帽子 いつか思い出になるんだろうし
好きなものだけ食べれば良いのさ 瞳は全てを知っているから
味さえわからないままのくせにそれが好きと笑い
星座をまたいだ流れ星 その夜空の縮図の中でもし
僕が迷っているようなら救いの水をそっと差し伸べて
泣きたいよ?だったら泣いたら良い 泣いたら泣いたでそれも答えさ
ベッドでひとり悶えた記憶も君が主演のモダン映画


三日月にそっと腰下ろして そこから見えるものを持って
大事にしまって夢で会おうよ また話そうよ ここで


壊れかけたオルゴール 歪でもメロディーは届く
言いたいことのたった半分さえ 伝えられなかったバース
忘れるわけがないさ たった一度の晴れ舞台 
真昼に見た夢みたいに霞がかってる奥であなたが笑ってる
こっそり願った流れ星 僕が一番欲しかったメモリー
今だって欲しい、でももういい 今の僕は冷めた珈琲
溺れたような顔で笑わないで 流石にそれは似合わないぜ
出来ることなら また会いたいよ 僕らが過ごした街で


三日月にそっと腰下ろして そこから見えるものを持って
大事にしまって夢で会おうよ また話そうよ ここで