疲れた。ただの飲んだくれさ。
ビル・エヴァンスをききながら、
コークをミルクで割り続けるんだ。


曲、作んないとなあ。


ラップ、してないなあ。


ここは、僕が生きるにはあまりにも寒すぎる。
もうちょい北に行くかな?防寒着はどこだ。
つらいなあ、という言葉を口から出し始めたら
食べ物の通るすき間すらもなくなっちゃうんだ。
ろまんは言葉や絵で語るもんじゃない、心で語るんだ。


そう信じてるよ。