日常に潜み兼ねない日常

あらゐけいいち氏の「日常」って漫画があるんだけど、
これがシュールすぎて、読んでてすっごく疲れる。
その場面場面を理解するのに時間と脳みそを要する。
たとえば、姉と妹の何気ない会話の中で、
「もう、まだ怒ってるんでしょ。昨日…」と姉が発言し、
ページをめくると…、




これだ。
でもこの雰囲気にはまるとじわじわくる。
味を明確に述べることはできないけど、
美味いか不味いかで訊かれたら美味い、
って答える感じ?世界は広いなあ。