John Legendという男

おおおおおおキタコレ!


ジョン・レジェンド新作をザ・ルーツがプロデュース。
(情報源:notrax)


個人的には3rdは残念だったからなー。
出来は良いけどエレクトロ志向が好きじゃなかった。
しかし4thはThe Rootsが全面プロデュースというなら期待できる!



ここでJohn Legendのおさらいだ。


1st Album

Get Lifted

Get Lifted

カニエのレーベルの第一弾アーティストとして
リリースされた最高にソウルフルなR&B作品。
誰もが彼のソロを待っていた!
Kanyeのバックアップがちらほらと見える。


2nd Album

ワンス・アゲイン+1

ワンス・アゲイン+1

ジョン・レジェンドという男が、
自身の持ち味をしっかりと固めてきた2作目。
といっても、持ってるけどまだ聴いてないんだよね〜。


3rd Album

Kanye、Commonのエレクトロ志向にしっかりと
続く形でダンスチューン「Green Light」を含んだアルバム。
ジョンの味わい深い歌声を殺してしまった、と個人的には思う。


彼のメロディーラインの中では、
Slum VillageのSelfishのフックが一番好き。
Remixと称されたソロバージョンもあるから、
彼自身も好きかもしくは人気のあるフレーズなんだろう。


John Legend - Selfish (Solo Remix)