ご無沙汰。一週間ぶりの日記になるのかな?
7月の終わり頃はちゃんと毎日更新してたんだけど、
7月最終日にさ、操作ミスで長文の日記を消しちゃって…。
うっかり日記を書いてるブラウザを閉じちゃったんだ。


それから書き直すのも面倒で、いつの間にか、
日記を書くこと自体が面倒になってたよ。
これからはまたちゃんと書いていくつもりだよ。
この空白の一週間分も時間をみて埋めていきたいね。
ちゃんとネタはあるからね。


今日はブックオフでCD買ってきたよ。

T.I. vs TIP

T.I. vs TIP

T.I.の「T.I. VS T.I.P.」輸入盤、250円。


中古で安く買うときは国内盤・輸入盤は気にしないようにしてる。
そりゃ国内盤には歌詞・対訳、さらに解説まで付いてくることがあるし、
何よりもボーナストラックが1〜3曲収録されたりするのが一番でかい。
ボーナストラックの内容としては、新曲はそこまでないけど、
例えばアナログのみで切った音源やリミックスだったり、
未発表に終わった曲だったりするわけで、
どっちにしてもファンにとっては嬉しい特典。
だから好きなアーティストのCDを買うときは迷わず国内盤を選ぶ。


んで、先述したけど、中古で安く買う場合は気にしない。
じゃあそれ以外の場合は?それは状況によりけり!


まず輸入盤って国内盤よりもずっと安いんだよね。
国内盤は大体、日本の音楽CDと同等かそれ以下が多い。
1980円〜2500円くらいの価格帯が一番多いんじゃないかな?


それに比べて輸入盤はオープンプライスになってるから、
店によって値段を自由に設定することが出来る。
ということはうんと安くすることもできるわけで…、
そうそう、アマゾンでみてもらうのが一番良いかな?
輸入盤の価格帯は、大体1000円台前半から中盤くらいが多い。
このT.I.のアルバムだって1200円あればお釣りがくる。
さらに円安・円高の影響をモロに受けるから、
円高の今なんて安いものは1000円切ることが珍しくない。
あとは、HMVのオンラインショップの場合は、
単品だと輸入盤もそこまで安くはないけど、
3枚以上まとめ買いすると30%OFF、なんてセールを
しょっちゅうやってる。だからこちらもおすすめ。
欲しいCDがあるときはこの2つを見比べるといいかも。


が!しかし、これはオンラインショップの話。
タワレコなんかの店頭で見てもらえば分かると思うけど、
輸入盤ってセールのシールが付いてない限り、安くはない。
国内盤と目くそ鼻くそ、ヘタしたら高いことも。
ひとつ実例をあげると、以前驚いたのが、
ビギーの1stのリマスター盤DVD付(輸入盤)をアマゾンで、
確か720円くらいで買ったときに、まったく同じ商品が、
タワレコの店頭では3200円以上で売ってあった。
これは今でもアマゾンでは1600円くらいで買えるし、
今でもタワレコ熊本店では3000円以上で売っている。


なんというか、こういうことはあんまり言いたくないけど、
タワレコ熊本店の輸入盤は情弱へのボッタクリだと思う。
「輸入盤千円生活」キャンペーンはかなり良心的だけどさ、
そういうキャンペーン外の輸入盤は・・・買うに至らない。
輸入盤半額ワゴンなんて物もあるけど、元が高いから、
価格面ではアマゾンとそんなに変わらなかったりするし、
ワゴンは明らかに在庫処分だからラインナップも乏しい。


何事も使い分けってことさ。
というか輸入盤・国内盤の価格だけで
こんなに書いてしまった…。
他にも輸入盤を選ぶ基準があるのに!


もう1つ、
いわゆる輸入盤ってのは、オリジナル盤だってこと。
例えば米国の音楽なら米国で作られて米国でミックスダウン、
米国でマスタリングされてパッケージ、という工程になる。
じゃあ国内盤は?これはオリジナル盤のミックスダウンを、
日本でリマスターして日本人向けに仕上げている。
つまりまあ、よくわかんないけどJ-POPみたいにベターと、
マスタリングするのかね。
というのも昔聞いた話の受け売りなんで今は違うかも。


どっちにしても下手に手の入ったCDよりも、
オリジナル盤を聴きたいって思うから、
そこは輸入盤にアドバンテージがある。


ぶっちゃけると両方欲しいんだけどね。
ディスクの質は日本の方が良いから国内盤がいいし、
でもオリジナルマスターを聴きたいから輸入盤がいいし、
ボーナストラックだって聴きたいからそこは国内盤が…。


と、本当にきりがない。
だからもうあんまり気にしないことにした。
好きなアーティストだけは一曲も聴き逃しをしたく無いから、
迷わず国内盤を買ってるけどね…。それ以外はその場その場で!