昨日の続き。


昨日のあらすじ。

月曜日の仕事のシフトに自分が
エントリーされてるかどうかわからない。
面接の時に「この月曜の仕事に出れますか?」
と訊かれ、「はい!」と快諾している。
しかし仕事に関しての集合場所、詳細もわからない。
派遣会社からは仕事についての連絡が一切無い。
→普段はメールで詳細の連絡がある。
問い合わせるにも事務所が休み。
事務所は月曜の10時オープン。仕事は8時から。
→つまり問い合わせができる頃には、仕事が始まってる。
詰んだ。


で、事務所休みだけど一応、電話したわけですよ。
誰もいないってのは分かってるから留守電に一言入れようと。
留守電に吹き込むメッセージもちゃんとメモ帳に準備してた。
でも、メモ帳を見る限り留守電の尺が足りるかなーって、
メッセージの全てを吹き込んでしまえるかな、と不安になった。


いくらコールしても誰も出ない。
案の定、留守電に切り替わった。


“ピーッという発信音が鳴ったら、
3分以内でメッセージを吹き込んでください”


思った以上に留守電の尺が長くて噴出した。
昔の留守電といったら30秒くらいじゃなかったっけ?
文明も発達したね。メッセージは1分くらいで吹き込んだ。


さて、レスポンスがあるとしても明日の朝10時。
その時に「エントリーされてますよ」とか言われたら、
事務所に殴りこみに行く。でも良い人っぽかったしなあ…。
ああ…、思い出してみたらあのスタッフのミスもありえる。


登録説明会の面接の時もミスばかりしてた。


例えば、前の人の面接が待合席まで聴こえたんだけど、
どうやら自分の携帯電話のカメラで顔写真を撮影して、
それを添付し指定されたアドレスにメールを送ると、
顔写真の登録が完了するというシステムだった。
その後に自動返信でスタッフIDが割り当てられると。


でね、面接してる途中、
まだ顔写真も撮影してないしメールも送ってないのに、
「そろそろ自動返信のメールが送られてるはずだけど」
なんていわれてびっくりした。「まだです」と答えると
「そう、もう少しかかるのかなー」とか言い出したから、
「あの、まだ顔写真送ってないんですけど」って指摘した。
すると向こうは「えっ」という表情でしばらく固まってて、
やっと状況を把握したのか「ごめんなさい!」と謝ってきた。
QTコードを出して、ここにメール送ってね、と。


こういうことが結構頻繁に起きてた。
他の人の面接の時にも面接官の「ごめんなさい!」って
声がずーっと響いてた。そのくらいにミスが多かった。
だから今回もミスの可能性が高いなーと…。
エントリーはしたけど連絡をしなかった、みたいな。


まあ、一番はエントリー自体ををし忘れた、がいい。
これだったら誰にも迷惑がかから無いから。
どうか、エントリーされてませんように。