最近はちゃんとアニメを見るようになった。
「どうせ地方だから…」と、アニメを見る習慣がなかったが、
BSや、ニコ動公式をチェックするようになってからはやっと世界平均。


今観てる中で衝撃を受けたのは魔法少女まどか☆マギカ
第3話が各所で話題になって勧められたので見ることにした。
第1話のファーストインプレッション。魔女登場シーンの、
映像美+サウンドトラックのクオリティにやられた。
加え、マミさんの活躍!あの迫力がなんとも!
2話はすでにニコ動で有料化されていたので未視聴。
で、話題の第3話。2話を観てないから説得力薄いけど、
1、2話で積み上げた作品の雰囲気を一気に刈り落としてきた
視聴していて一瞬何が起きたか理解するのにタイムラグが生じるほど。
こういうアニメだったとは、誰が予想しただろう。
ここ第3話での傷跡は消えることなく、引きずることになり第4話。
やりきれない雰囲気、暗いトーンの増した世界観。
この負の感情がぐるぐると作品を作り上げていく。
このまま引きずり続けても面白いだろうし、
振り払ったとしてもその展開が気になるところ。
これから目が離せないアニメだ。


別の雰囲気だと、これはゾンビですか?が大好きだ。
カオス過ぎる小ネタに本旨を忘れがちになるがそれが良い。
第4話ではそのカオスネタも外れたりして微妙だったけど、
引っ張り方がエグかったのでやはりこれからが気になる作品。


アニメは良いものだ。