「アクセル踏むなら踏むでちゃんと踏み込んでくれ」
と怒られましたが、今の僕にそんな気力と度胸は無い。


コミケ申込書と睨めっこ。参加を見送ろうかと考えています。
確かに東京は行きたいしコミケもそりゃ楽しいんだろうけど、
本当にそれが楽しいのかどうかさえ疑い始めてきました。
明日、King of Stageのライムスターが熊本に来るのですが、
行かなければワックMC確定ですけども、どうしても心躍らない。
もちろん最前列で見るつもりですが、しかし頭を振れるのか。
そこで「なんでここにいるんだろう」なんて考え込んでしまいそう。
こんな客にしかなれないならいっそ行かない方が良いんだろうなあ。
コミケはまだ先だけども、今はどうも気乗りしない。
3rdミニアルバムの構想も全て吹っ飛んでしまった。
一体何を、何の為に創ろうとしたんだっけなあ。
一年ぶりの参加なのに新譜が無いとかどれだけ堕落したサークルなんだ。
じゃあもうベストアルバム出して終わりにしようかな。
ベストといっても、1st+2ndミニアルバム+αってな具合で。


ああ、数ある日課も、この日記を更新するだけになってしまった。
しなければならないことはあるけども、僕は動けない。


「優しいね」なんて言われても僕のその優しさは作られたもの。
優しくなりたい、という思いを込めて生み出されたもの。
「優しすぎる」なんて言われても、それは単に僕が臆病な証拠。
今の今まで大事にしすぎて触れることさえできないままだったんだから。


朝食:ビスケット1枚、昼食:のど飴×3個、夕食:サンドイッチ
なんとか飴も3粒は食べれるようになりました。順調に回復中。
サンドイッチも小さなものを、ひとつ。やっとまともに食事が出来た。


土曜プレミアムシュガー&スパイス〜風味絶佳〜」を見ていました。
その中で「惚れた女が俺の人生だったんだよ」という台詞があり、
痛いなあ、と思ったけれど今の僕にはこの人を笑う資格は無い。
自嘲というのであれば、この限りではないけれど。
いっそ、そうでもして笑えばよかった。どうしても笑えない。
だって僕はもう、この先の人生が無くたって構わないと思っているのだから。
(この作品、どこか気持ち悪いなあ、と思ったら原作が山田詠美だった)
(うっかり、沢尻エリカって中々可愛いんだなあ、と思ってしまった)


お別れは全ての最後?違うね、新たな夢の最初
だから平気だと、嘯く そしたならば君はどうする?


とGAKUさんが言っていたから、僕だってそういうことにした。
但し口先だけ。いつになったらここまで辿り着けるのだろうか。
こんな人間に私はなりたい。


DAM君がここ(バイト先)を辞めると寂しくなる」とは言ってくれたものの、
僕が「貴女がどうしてもというのであれば、僕はまだここにいますよ」と言うと、
DAM君が決めたことなら、私は何も言わない」だなんて。
元はと言えば、貴女が1年と半年前に心配そうな顔をして「辞めないよね?」
と言うから、今まで続けてきた仕事なのに、まったく、なんて愛おしいんだ。
だから僕は忘れられない。


シュガー&スパイス〜風味絶佳〜」の最後の方で出てきた台詞、
「優しさだけじゃ駄目なんだよ」が腹にグサッと刺さった。どうしろってのさ。