Kissで終わる夢
カトウケイタ氏が要らない機材とか靴とか大放出してて、
それにダースレイダー氏が食いついてて少し笑った。
暇さえあればShing02の「歪曲」ばかり聴いている。
堀江由衣の「Darling」でも聴くかな、とプレイバックするも、
5分後には“やっぱりShing02の新譜を聴こう”となっている。
Group Homeの「Livin' Proof」を聴くか、Dj Premier!
しかし7分後には“やっぱりShing02の新譜を聴くか”。
その後、
Krs-Oneの「Krs-One」でも聴くか、この時代の雰囲気最高!
しかしやはり10分後には“やっぱりShing02の新譜を聴こう”
どうしてこんなに魅力的なんだろう。音に関しても、
耳に優しい軽やかポップなビートがあるわけでもなく、
踊りだしたくなるような派手なファンクネタ使いがあるわけでもなく、
400のような攻撃的なビートや、極上メロウビートがあるわけでも、
Nujabesみたいな美しい旋律があるわけでもないのに、
これこそがShing02の真直ぐにして唯一のスタイルだと、
断言できてしまいそうなほどの高密度なビートたちの群れ。
しばらくはこれだけ聴いてれば良いかな。