円高のおかげで輸入盤CDがひとまわり安くなってるね。
Amazon.co.jpでは100円〜300円くらいプライスダウンしててさ。
この機会に欲しかった洋盤をごっそり買っちゃおうか?
なんて思ってたけど今年の年末は物入りでそれも無理かなあ。


そんでもって初めてネットオークションに出品してみました。
http://auok.auone.jp/_l?u=5542080
随時追加予定です。フィギュアも全部出さないとね。



本気で、CD収納について見直してる。
今度でっかい棚か収納引き出しを部屋に入れるつもりで、
いろいろと検討中なんだけど、
どれもせいぜいCD1000枚くらいしか収納できないみたいなんだ。
自分がどれだけのCDを持ってるかは知らないけど、
ここ3年、8月にはいつもCDを150枚前後買ってるから、
1000枚は軽く突破してそうなもんで。まず聴いてないCDが
推定300枚(確定200枚)はあるから、聴いてないCDだけでも、
収納に困ってる状態。これはもうプラケース破棄方針へ進むしか…?
やっぱり導入しなきゃならない領域に入ってきてる気はしてたんだ。
CD収納革命、フラッシュディスクランチ、MEDIA PASS…検討中です。


でも…、


プラケースが好きなんだよなあ。


そこでアマゾンレビューで面白い一文を見つけた。
「オリジナルを大事にするのはLP時代の心理。
 ほとんどのCDケースは規格品です。
 タイトルやライナーノートを保存すれば
 いつでももとの通りに復元できます。
 ここの気持ちの壁を乗り越えればあとは一直線です。」

そう、その通りなんだよね。
僕がこだわっているのはプラケースというよりも、
“オリジナルのプラケース”ってところなんだよね。
でもそのプラケースにはオリジナルもクソもないと。
しかしそう割り切るのにはもう少し時間がかかりそうだ…。
最初からソフトケースでCDを売り出されたのなら、
僕はわざわざプラケースに移し変える作業はしない。
プラケースである重要性は全くないってことだね。


ラックじゃ限界が近づいてる、というか既に限界だから、
コンテナとかに突っ込んで押入れの奥に入れたりして、
だったらそういうCDはソフトケース化して良いんじゃないか?
なんて思ったりすることもしばしば。
もう選択の余地はないんだろうなあ。