PC高速化の為に余分なものを省きまくった。
以前よりは動作軽くなったかも、くらいの感じで、
ぶっちゃけそんなに変わらない気もするという。
プラシーボ効果でもあればまた違ったのかも知れないけど、
そうなると逆に「なんで高速化したのに遅いんだ!!」
なんて逆切れしかねないので冷静に状況判断できてる
自分でよかったと思ってるよ。でももうちょい軽くしたい。
しかしだね!スタートアップとかその辺を大分削ったから、
起動はかなり早くなった。あのウザイ起動音も消したぜ!


それともう本当に今更な話だけど、
CDをPCに取り込む際の音質にも拘ろうと思った。
今までwma/96kbpsなんて物で取り込んでたけど、
wma/240-355kbpsの可変ビットレートに切り替えた。


これで圧縮率もぐんと変わるから、
今までの2倍以上容量を食うことになる。
パソコンの容量はいいんだ。もう音楽格納専用の外付けHDD買うから。
問題はデジタルオーディオプレイヤー。こいつが厄介なんだよね〜。
今16GBの奴を使ってるんだけど、もう空き容量が全然なくって、
容量が2倍の32GBモデルに買い換えようかな〜って考えてたんだ。
でもさ、圧縮率を下げて1曲1曲の容量が2倍になるとさ、
結局収録できる曲数は16GBから32GBに乗り換えても一緒だよね?


だったらもっと容量が大きいものを買えばいいじゃない。
…それが僕の愛用しているCreative社のプレイヤーは、
基本的にどの機種も最大容量が32GBまでなんだよ。
新製品は64GBまであるみたいだけど、まだまだ高くて、
iPod classic 160GBモデルの方が数千円安いってレベル。
でもiPod classicはHDDタイプだから、シーク音が気になる。
容量の問題を考えたらHDDタイプも検討しないとだめか?
しかしiPodwmaの再生に対応してないっぽいのが致命傷。
iTunesが好きじゃないからこれからもWMPを使うだろうし、
できればWMP主体で使えるプレイヤーがいい。
となるとiPodは選ぶことが出来ない。


本当に次買い換えるときはどうしよう・・・。
16GBですでに容量がパンパンって言ってたけど、
これ、ネットラップを除いた容量なんだよね…。
ネットラップはSD(8GB)で拡張した方に入れてあるんだ。


…って、あー、PCに取り込む音質から話が逸れた。
一番良い圧縮形式はというと、LAMEを使っての
mp3/320の可変ビットレート。これが最強。
でもこれがさ、WMPじゃできなくて、EACとかLIFEとか、
外部のエンコ専用ソフトを使わなきゃならないんだよね。
だから、CDを取り込む手間がとんでもない事に…。


WMPLAMEが使えればいいんだけどなあ。
というかWMPを使い続けてることが既に時代遅れなのかな?
再生ソフトごと乗り換えた方がいいのかもしれない…。
パソコンでの音楽再生ソフトのシェアってどうなってるんだろ。
ただiPodユーザーや素人を含めたらiTunesが多そうだけど、
こだわりを持って音楽を聴いてる人が使っているソフトが知りたい。
気になってるのがWinamp。使い心地はどうなんだろう?
くぅー、もうちょい拡張性のある軽いプレイヤーがあればな〜。


とりあえずはMichael Jackson「Off The Wall」Common「Be」、
NasIllmatic」、Sonny Clark「Cool Struttin'」の4枚は、
取り込みなおしてオーディオプレイヤーにも同期させた。
大事な名盤たち。こいつらはすぐにでも高音質で聴きたいんだ。


つーかちょいと1TBの外付けHDDをチェックしたんだけど、
これももう半分容量食ってるよ…。データ量増えるの早いなー。