最近のグッドミュージックたちPt.1

久々の投稿です。皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はというと仕事も順調で、毎晩残業をしている先輩たちから
いかにひんしゅくを買わずに定時上がりできるかだけが課題です。

仕事が落ち着いたらブログも更新しようと思ってたし、
更新のための下書きやら写真やらは溜めていたんだけども、
いざまとめあげようとすると、そのストックの多さに腰が重くなり、
結局へたりこんでアニメを見て終わりということを繰り返していました。
気が向いたら遊びにいったイベントの事やGWの出来事あたりから、
更新したりしなかったりこれからも自由に生きていこうと思います。

最近の出来事と言えば、もう半年弱放置していた壊れたiPod Classic、
こいつをようやくAppleの修理に出して昨日の朝、返ってきたことかな。
それまではというと昨年末に発売されたiPod nanoの7世代を使ってたんだけど、
こいつの容量が16GB。CDを買ったその都度に曲を入れていくだけで、
あっという間にパンパンになってしまう有様で、昔の曲を入れる余裕がなかった。
毎回中身を入れ替えるのも面倒なので、一度入れた曲はそのままにして聴いてたら、
わりとアルバム一枚一枚を大切に聴けた気がする。
いくらネットの普及でリリース量が多く、消費されがちな世の中になったとはいえ、
音楽は消耗品なんかじゃないので大事にしていきましょう。

というわけでここ数ヶ月聴き続けている作品たちを紹介。

Exploring the Dangers of (RUSCD8287)

NYのダブバンド、Dub Trio。詳細はあまり良く知らないけども、
僕の好きなサウンドをこれでもかって言うくらいに押し付けてくる。

Proper Education

Pink Floyd「Another Brick in the Wall, Part II」の、
Eric Prydzによるリミックス。

James Blake

2011年に大注目されたJames Blakeを今さら。
というのもタワレコでクラブミュージックコーナーを物色していたら、
一緒にいたマイメンに「えー！？だむてぃーさんともあろう方が、
James Blakeも聴いてないんスか（笑）」という反応をされたので即購入。
世間ではやし立てられるだけあって、僕もどっぷりと浸かってしまった。
よくわかんないんだけどとにかく陰鬱で、湿っぽくて気分が落ちる。
このダウナーなサウンドが寝る時のBGMにもってこい。
そういう場面での使い勝手もあってかここ最近で一番良く聴いてる。
2ndもリリースされたばかりだし、ぜひチェックしたいところ。

Twirligig

Stones Throwより、Jontiの1st。
２分程度の曲ばかりでさくっと聴けてしまう一枚。
特にこの「Nightshift In Blue」の心地よさったら。
しかしイケメンが小脇にMPD抱えてる姿は絵になるなあ。

Layin' in the Cut

この曲は是非、Kenny Dopeのリミックスの方を聴いて欲しい。
アルバム全体を通して涼しいサウンドなのでこれからの季節におすすめ。

Someday My Prince Will Come

マイルスのSomeday My Prince Will Come、いつか王子さまが。
休日の朝はいつもこれ。

以上、最近聴いてる曲Part.1でした！
明日、明後日もこの調子でいきま。