6月19日(金)

退勤後、僕は職場近くのホームセンターに買い物に来ていた。
職場用のサンダルがボロボロだったので、新調したかったのだ。
買い物を終え、駐輪場で一服していると後輩から電話がかかってきた。
なんともまあ、ぶん殴ってやりたくなるような内容の話だったけども、
どうやら近くで飲んでるらしいので合流することにした。


その場にはなんともまあ、北の妖精としか例えようのない、
そんな可愛らしい女性がちょこんと座っていて僕は狼狽えた。
可愛い娘や美人な娘はどうにも苦手だ。上手く話せなくなる。
とりあえずその店は酒がイマイチということで繁華街へ移動、
そこでまた別の後輩と合流して飲み直すことになった。


その間にゆべしから着信、RESTAと遊んでるらしい。
羨ましくて仕方なかったけども、今日のところは仕方ない。
れっさんとまたあそびたいなー。ゆれていたい。





気づいたら土曜の朝、
スーツ姿のまま僕は自室のベッドで目を覚ました。
酔った、ということは良い夜だったんだろう。
記憶の断片しかないけど、そのくらいでちょうど良い。


夏が近いなあ。