だいぶ落ち着いてきたので漫画を読み崩すことにした。
読んでないのとかもどばーっと売っちゃったけど、
読みたい!気になる!って奴は手元に残してあるんだ。


えーっと、結局どれくらい残ったんだろう。
約22冊収納できるケースが1、2、3、…、33ケース。
22×33で…、計算めんどいから1ケース20冊収納として、
20×33は…、660冊。少なく見積もってこれなら700冊はありそう。
で、これはあくまで収納ケースに入れてる分だけの話だから、
棚置きや、まだ引っ越してから荷解きしてない分を含めたら…、
あれ、まだ1000冊近くはありそうだ。3000冊くらい売ったのに。


そんなこんなで、今回読んだ漫画はこの2作品。
※ネタバレ注意


私立彩陵高校超能力部 / 著:石田あきら
超能力という概念が世間一般に認められている世界、
でも当然、超能力を持たない人の方がマイノリティ。
社会的規制を多く受けることがあり、悲しい被害者も。
そんな超能力を部活動にしている生徒達のお話。
能力には系統があって、HUNTER×HUNTERの念を思い出したね。
しかも謎の多い生徒会長の能力は、団長クロロと同じ。
能力者VS能力者、仲間のピンチに駆けつける強力助っ人登場!
だとか、若い人が読んだら熱くなれる要素がてんこ盛りですぞ。
でも、主役おいてけぼりで三角関係になるのはどうなの。
チキ姉かっけぇ…、一生懸命なキリちゃんが可愛い!


共鳴せよ!私立轟高校図書委員会 / 著:D・キッサン
4コマ。図書委員の日常(非日常?)を描いた作品。
構成員が、アホ(委員長)、真面目(副委員長)、ナルシスト、
美人腐女子、ゲーオタ、無口まとも、平凡と個性が粒ぞろい。
一筋縄ではいかない、一癖二癖ある図書ネタを幅広く披露。
ま、美人腐女子がメイン貼ると単なるオタネタしか出ないんだけど。




やっぱり漫画は良いな!売らなきゃ良かったかな…。
しかし、両方ともタイトルからして「私立高校」の話か…。
やはり漫画に、自分にはなかったものを求めているのかな?
もっと熱く静かに青く燃える青春を過ごしたいよ。